町の先生(サイエンスマジック)(9月24日)
理科推進員の山内さんが4歳児・5歳児に向けてサイエンスマジックショーをしてくださいました。
温かい空気を利用して袋を上にあげるマジック。
ドライヤーの風を利用してピンポン玉をコップの中に移動させるマジック。
子ども達はマジックに釘付け。
「そんな魔法ある?」「今度はどんなマジック?」などと友達と話しながらマジックが成功する度に大拍手が起きていました。
マジックショーの後のアトリエでは子ども達がさっそく「僕もマジック作ってみたい!」とやってきました。
「ここには空気の通り道が必要やから穴開けたいねん」
「空気きた?」
「マジック成功!」と自分なりに素材を選び試行錯誤しながらマジック装置を作っていました。
サイエンスマジックを通じ科学の面白さや不思議さに触れることのできた1日でした。
(幼児職員)
更新日:2024年09月24日