救命処置研修（6月19日）
消防士の方に来ていただき、救命処置の研修を職員が受けました。通報から救急車の到着までに
伊丹市では8,8分かかり（R4年中）、それまでに現場に居合わせた人が正しく応急処置をすることで救命の確立を高めることができるそうです。万が一の場合に備えて、真剣にお話を伺いました。
実際に職員が人形を使って心臓マッサージやAEDを使った救命処置を行いました。
乳児の人形でも試し、力加減はこれくらいかな、と確認し合いました。喉に食べ物を詰めた時の背部叩打法も教わりました。
これから水遊びやプール遊びも始まります。この講習で学んだことを実践する日が来ることのないように、安全に十分注意しながら子どもを見守っていきたいと思います。
【職員室職員】
更新日：2023年06月19日