とろとろ～（6月13日）

乳児クラスの遊びの一つとして、今日は片栗粉を使って感触遊ぶ場を用意しました。

初めに粉に触れ、次に粉に水を入れて触れてみました。

それぞれの感触の違いを楽しんでいた子ども達でした。

みかん組の子ども達は片栗粉に水が入り、トロッとした様子を「へびみたい」と見立てる姿がありました。

もも組の子ども達は指先で粉をつまみ『なんだろう』と不思議そうな表情で粉に触れていました。

いちご組の子ども達は興味津々で粉に触れていました。水を入れて感触が変わると両手を使って“ぎゅう”と握りしめていました。手の平を広げて片栗粉が流れ落ちるのをじっくり見ていました。

これからも片栗粉だけでなく、小麦粉や絵の具等に触れて、様々な感触を楽しんでいきたいと思います。

【乳児職員】