表情を楽しんで(11月28日)
2歳児クラスの子ども達の大好きな遊び「あがり目、さがり目」。
保育者が両方の目尻に人差し指を置き、上げたり下げたりすると…
目がつり目に、たれ目になり、その目を見て子ども達は大笑い!
保育者の目の変化を見て、やってみたい!と思った子ども達は、一緒に真似をして遊んでいます。目と目を合わせて様々な表情を作って笑い合うことは、確かなコミュニケーションを育てる土台となります。
人間のコミュニケーションの大半は、表情や仕草、ジェスチャーなどの言葉以外の手段(非言語的コミュニケーション)で構成されていると言われています。自分の気持ちを伝える、人の気持ちを読み取る力を獲得していく時、様々な表情があることを意識したいものです。 【乳児職員】
更新日:2023年11月28日