夢中(6月6日)
とある日。2歳児の子どもが何かに夢中になっています。
何に夢中になっているかというと…
木の樹皮をめくることに夢中になっています。
近くにいた子がその姿に気づき、側にあった木を手にとりました。どのようにしているのかじっと見ています。
自分もやってみようとめくりだしました。
木の表皮がどんどん取れることが面白いと感じているようです。表皮がめくれる感触や、その面白さに夢中になってます。自然物ならではの面白い遊びを発見しましたね。
自然に触れ、自然の素材で遊ぶことは子ども達の感性を豊かに育みます。子ども達1人ひとりの感じたり気づいたりする姿に保育者も丁寧に寄り添い、共感しながら関わっています。【乳児職員】
更新日:2023年06月06日