ゆきだ!こおりだ!つめた~い!(1月25日)
10年に1度といわれている寒波が到来しましたが、寒さに負けず、園庭のタライに張っている氷や薄く積もった雪に興味津々の0.1歳の子どもたち。
「きゃー!」と言いながら両手で氷や雪を触る子どももいれば、「ゆ…き…?」と、恐る恐る人差し指でツンっと触ろうとする子どももいました。
手に取った大きな氷を落としてしまいましたが、割れたことに驚きや喜びの表情を見せていました。
タライの中に氷残ってないかな…。小さな氷も見逃しません!ようやく見つけることができるととても喜んでいました。
屋上園庭に薄く雪が積もっていることを見つけると大はしゃぎで雪の上を走り回ったり、雪に足跡を付けたりして楽しんでいました。
入室前にはお湯でしっかり手を温めて…と、思っていたら、手に持っていた氷が消えた…?「氷がない」と不思議そうにしていました。
園庭での散策を通して冬の自然に自ら関わろうとする子どもの姿がたくさんありました。その時、その瞬間でしか味わえない季節の自然を経験できるよう、保育者も一緒に自然の不思議さ、美しさ、楽しさを見つけていきたいです。
【乳児職員】
更新日:2023年01月25日