まだまだダンゴムシ(9月30日)

9月前半はバッタに夢中な3歳児の子ども達でしたが、バッタを見つけに行った果樹園で再びダンゴムシに出会いました。

春頃は「触りたい！」「いっぱい集めたい！」という様子の子ども達でしたが、最近はたくさん触れたからこそ知ったダンゴムシの特徴を活かした遊びが見られます。

果樹園で偶然見つけた竹を使って…

Aちゃん「これ登れるかな？」

Bちゃん「滑り台みたいになっちゃいかもよ！どうする…？」

cちゃん「ずっと持ってたら、元気なくなるよ！」

子ども達は何かきっかけを見つけると一気に視野を広げ、イメージを膨らませ、遊びの幅が広がっていきます。

竹がすぐに倒れてしまうのが今の悩みのようです。

「テープを貼ろう！」という意見が出たので、またやってみたいと思います。

今後どうなるか楽しみですね。

見守りつつ、少しの手伝いをしつつ、子ども達のやってみたい！を叶えていきたいです。

【幼児職員】