ダイコンのたね。
ここ最近、雨が降ったり暑さ指数が高かったりして中々園庭で遊べなかったのですが今日は久しぶりにゆっくり園庭で過ごすことができました。
子ども達は育てている稲を見て「これもっとピカピカになるやんな!」「もう少しや!」
枯れている夏野菜を見て「太陽が強かったんちゃう!」「お水足りんかったんかな?」それぞれいろいろなことを感じとっていたようです。
そこで今日は先日雨でまくことができなかったダイコンの種を植えることにしました。
「見て!種ちっちゃいで。」「(種)1,2,3,4つあるで。」
「こんなちっちゃいのにどうやって大きくなるんかな?」「がんばって!。」
「(一緒に)したい!(3歳児)」「ここに種うえたよ。一緒にする?(4歳児)」と言って先に植え方を知らせてもらっていた4歳児が伝える姿も見られました。
夏野菜を植えたり育てたりした経験があったことで子ども達から「枯れないようにお水あげよう。」「ジョウロ取りに行こう。」「すぐ暑くなるからいっぱいあげよう。」など心を弾ませながら植物に関わる姿があり微笑ましく感じました。
(幼児職員)
更新日:2022年09月05日