うまれたよ!カマキリ(2月13日)
10月13日、有馬富士公園からやってきたカマキリのさくちゃんのたまごからちいさな赤ちゃんがうまれてきました。
「カマキリの赤ちゃんうまれたで!」
うみ組の子ども達がそら組まで知らせに来てくれました!
「かわいい!」「赤ちゃんめっちゃ小さい!」「うまれたばっかりは黄色なんや。」など様々な発見があったようです。「まだ春になってないけどもう生まれたんやね」と保育者が言うと「もう立春きたからや!」と自分の考えを伝える姿もありました。
「カマキリの赤ちゃんってなに食べるんやろう?」「雨やんだらアブラムシ探しに屋上園庭に行ってみよう!」と、絵本を見ながら調べる姿が見られました。
「赤ちゃん寂しいかもしれへんから絵描きたい!」「いろんな人に(赤ちゃんがうまれたことを)知ってもらいたいから(絵を)描きたい!様々な思いをもって絵を描く姿が見られました。
「ここに貼ったらみんなに見てもらえるな!」「矢印も描いておこう!」
「赤ちゃん寒いんかな?」「おうち作ってあげよう!」「暗いから電気も。」透明カップにスパンコールを入れてカラフルな電気をつくっていました。
観察したり調べたりしながら生き物に関わっている子ども達。カマキリの気持ちを考えて寂しくないように絵を描いたりい暖かくする方法を考えたりする姿に子ども達のやさしさを感じました。
【幼児職員】
更新日:2023年02月13日