登ってみたい!(9月7日)
乳児用遊具に”登りたい!”という姿が増えてきました。保育者は後ろでそっと見守っていると自ら階段やネットに手を伸ばし”次はどこを持とうかな?””足はどこにおこうかな?”と考え、目で見て確認しています。目と手の協応性が育っていることを感じます。
以前は降りる時に保育者に抱っこを求めていましたが、後ろ向きや前向きそれぞれのやり方で一歩一歩慎重に降りています。”自分でできた!”という喜びが子ども達の表情から伝わってきます。
これからも子ども達の”やってみたい”という意欲を大切にしながら一人一人のペースをゆっくり見守っていきたいです。【1歳児担任】
更新日:2021年09月07日