テントウムシ見つけた!(5月13日)
登園時にテントウムシを見つけ、
観察ケースに入れながらテントウムシの種類を調べる子どもたち。
``もっと調べたい‘‘という気持ちから図鑑を持ってきたり
自分で作った虫眼鏡でテントウムシを観察したりしていました。
「これ、ナミテントウかな?」「ナナホシテントウちゃう?」
「アブラムシ食べるからいれてあげよう」などと友達と一緒に考えながら言葉で自分の気持ちを伝え合う姿がありました。
テントウムシを観察しているうちに絵を描きたくなり、
何度も観察ケースを覗きながらテントウムシの絵を描く子もいました。
テントウムシに親しみをもち、初めは「名前何にする?」と言っていた子ども達でしたが、
自分が降園する時間になると「やっぱりかわいそうやから逃がしてあげたわ」と言っていました。
降園する自分とテントウムシを重ね合わせたのかもしれませんね。
【5歳児 担任】
更新日:2021年05月13日