お楽しみ会

更新日:2021年12月21日

今日はお楽しみ会がありました。

何が始まるのか、わくわくした気持ちで参加した子ども達。

まずは、うみ組・そら組の楽器演奏を聴きました。

楽器をする子どもうみ
楽器をする子どもそら

「面白かった!」「きれいだった。」など感想をもらえて、うみ組そら組の子ども達も嬉しそうでした。

その後は、職員のマジックショーが始まりました。

マジックする保育者

透明の水がカラフルな水に変わるマジックや、空っぽのはずの帽子の中からたくさん布が出てくるマジックショーに「すごい!」「なんでなんで?」とくぎ付けになる子ども達。最後に、帽子の中より、サンタクロースからの手紙が出てくると、大歓声が起こりました。

手紙を紹介する職員

そして手紙通り、3歳、4歳児はお部屋にプレゼントが届いていました!

プレゼントを開ける子ども
プレゼントを囲む子ども

5歳児の部屋には、『園庭でプレゼント落としちゃった!』というサンタクロースからの手紙が届いていました。

「えー!」「サンタさん、あわてんぼう過ぎやな!」と大盛り上がりで園庭へ駆け出していきます。

手紙を見る子ども
プレゼントを運ぶ子ども

屋上園庭でプレゼントを発見!友達と力を合わせて運びます。中から出てきたのは、四角くて少し重いプレゼント。「(振ると)音がする!」「お菓子かな?」「本?」「にじ組のときはコマやったから、コマやできっと!」など、いろいろな想像が出てきました。

5歳児は、プレゼントを自分達で作ったフェルトのカバンに入れて持ち帰っています。

部屋でサンタクロースからの手紙を見つけた時、手紙が置いてあった場所の後ろの窓が少しだけ開いていることに気づいた子ども達。

「サンタさん、あそこ(窓)から入ってきたんや!」

「急いでたから閉めるの忘れてるな。」

「(窓から入ってきたから)サンタさんに会わんかったんやな。」

など、実際には会わなくても、子ども達がそれぞれにサンタクロースへの思いを巡らせていくことで、わくわくした気持ちがより膨らんでいくことを感じました。【幼児担任】

プレゼントを入れる子ども