触ってみよう!(12月1日)
昨夜大雨が降り、園庭の砂場は大きな水たまりのようになっていました。
園庭の隅にも大きな水たまりができ、大きな木切れが浮かんでいました。
水たまりに木切れが浮かんでいるのを見つけた子ども達は不思議そうにじっと見ていました。
木切れを足で踏んだり手で沈めたりすると、力を入れている時には木切れは下に沈みますが、離すとすぐに水面に浮かびます。また、手でそっと押すと沈まずに水面をスイ―ッと動きます。
子ども達は手を離すと浮かんできたり水面を動いたりする木切れを見て、「うわあ!」と大きな声を上げていました。
これからも、「不思議だな」「おもしろいな」と思う経験を大切にしたいと思います。【2歳児担任】
更新日:2021年12月01日