ケンケンパー（11月1日）

園庭へ出るとフラフープで遊び始める子ども達。初めは築山の上からフープを転がして遊んでいましたが、何度も転がしていくうちに「ここに置いて！」とフープを並べ始めました。

たくさん並べていく中でAちゃんがフープの中をケンケンで渡り始めました。それを見た周りの子ども達も同じようにして、次第にケンケンパーで渡る遊びへと変化していきました。

また別の場所では自分で砂に丸をいくつか描いてケンケンパーで遊ぶ姿が見られ、「先生も一緒にしよ～！」と大きな丸を書いてくれる姿もありました。

子ども達の遊びはふとした瞬間に変化して、広がっていくということを改めて感じた場面でした。（3歳児担任）