ビオトープ研修
そら組の第2回目のビオトープ研修はトンボの話でした。日本に住んでいるトンボは何種類いるのか、ヤゴが何をどんな風に食べるのかのクイズに答えて、子供達は佐藤先生の話をワクワクした気持ちで聞いていました。
ビオトープにトンボがやってくると、人差し指を出してトンボが止まってくれるのを待っていました。先生達の指にトンボが止まると「わぁ~」と歓声があがったり、木の枝に止まる様子をじっと見て、「トンボが来てほしいな~」と人差し指を出しながらつぶやいていました。
ビオトープを見ていると、2匹重なって飛んでいるトンボがいました。佐藤先生から、卵を産み付けていることを教えてもらいました。珍しいトンボの姿を見ることができました。
ビオトープにたくさんのトンボが来てほしいなと思います。
更新日:2025年06月20日