ビオトープ研修(9月)

更新日:2024年09月12日

2学期最初のビオトープ研修では、バッタなど秋の虫について教えていただきました。いろいろなバッタの種類を見たり触れたりしました。

大きなコオロギを見たり、キリギリスのオスとメスの見分け方を教えてもらったりしたときには、「こっちがオスだね!」など、実際に虫を見ながら確認する姿が見られました。

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また、大きなイモムシを見たり触れたりしました。みんな大きさにびっくりしながらもてのひらに乗せて動きを観察していました。たくさんの子供達がイモムシを触って笑顔になっていました。

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そして、そのあとは園庭で虫探しです。トノサマバッタやオンブバッタを見つけました。暑くて少しの時間でしたが、園内をみんなで散策しました。

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保育室に戻ってからは、バッタがどんな風に飛ぶのか、見せてくださいました。羽を広げて飛ぶ姿に、子供たちは大歓声を上げていました。

 

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弁当後、4歳児にじ組の友達に「虫、見に来ていいよ!すごく面白い虫なんだよ!」と知らせに行き、保育室に呼んでいました。やってきた4歳児にいもむしの触り方を教えてあげたり、関わって遊んでいました。また、イモムシにつけた名前を4歳児に教えていました。イモムシに触れた4歳児は「わあ!大きい!ぷにぷにしててかわいい」と言って喜んでいました。

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