ほけんの話

更新日:2024年12月25日

12月は生命の安全教育についてほけんの話を行いました。水着でかくれるところは自分だけの大事なところであり、いろんな人に見せたり触らせたりしないこと、また、他の人の水着でかくれるところを見たり触ったりしないことを伝えました。

そら組は、文部科学省の『生命の安全教育のスライド教材』を用いて話をしていくと、こんなときはどう思うか、どうしたらよいかを自分の言葉で伝える姿が見られました。「いやな気持ちになったり、困ったりしたときはやめてって言う」「先生に伝えたり、友達に教えてあげたりする」と、皆で確認しました。

 

ほし組は自分だけの大事なところを見えないように着替えるにはどうしたらいいかな?と一緒に考えました。1つ脱いだら1つ着ることを約束しています。お家で着替えるときも意識できるように見守っていただけたらと思います。

にじ組はトイレの使い方を再確認し、皆が気持ちよく使える方法を一緒に考えました。そして、パンツやズボンを履いてからトイレから出てくることや男児はおしりを出さずに排泄をすることを伝えています。ご家庭でも引き続き、声かけや見守りをよろしくお願いいたします。