十六名公園に園外保育に行ってきました

更新日:2024年10月23日

少し曇り空でしたが、秋の心地よい気候の中、親子で十六名公園に行きました。

公園で集まった子供たちは、幼稚園に登園する時とは少し違うので緊張した様子でしたが、「おはようございます!」とあいさつするといつもの元気な姿を見せてくれました。

上を見上げ、木の実がなっているのを見て、「何だろねー」と関心をもったり、木の下にドングリがたくさん落ちていることに気づいたりして、「あった!」「ねぇ、あっちにもあるよ」と教えてれたりしていました。

ドングリや木の実、落ち葉を見つけては、友達やお家の人、先生に見せたり、色の違いなど気づいたことを伝えたりしながら、散策を楽しみました。

広い芝生では、布ロープを使って親子で綱引きをしたり、フープでケンケンパをしたり、ゴム跳びで色々な高さを飛び越えることに挑戦したりしていました。

遊びの最後には親子でパラバルーンをしました。バルーンを大きく膨らませ、中に入ってバルーンに触れるなどその面白さを感じて楽しみました。

散策や体を動かして楽しんだあとは、広い芝生の上で、愛情いっぱいのお弁当を食べました。

いつも遊んでいる公園とは違う場所でしたが、親子でたくさん遊び笑顔が見られ、楽しい一日となりました。