あそびがいっぱい

更新日:2022年05月17日

あたたかな春の日差しに包まれて、ありおか幼稚園の子ども達は毎日元気いっぱい遊んでいます。おうちの人と別れるときは少し寂しい時もあるけれど、遊びを見つけると、もくもくと環境にかかわったり、笑顔で楽しんだりしています。

ありおか幼稚園の園庭にはたくさんの虫が住んでいます。「あっちにいったよ」「まかせて!」5歳児は力を合わせてチョウを捕まえています。

砂場の近くでは樋に水を流して遊んでいます。どうすれば、水がこぼれずに遠くまでながれるのか?子ども達だけで相談しながら試して遊んでいます。

4歳児は春の花を摘んでいます。「これは形がイチゴに似ているね」「あ、タンポポと菜の花だ。」とバケツいっぱいに花を入れていました。

摘んできた花をペットボトルに入れて、花のジュースを作っていました。「青い花が足りない」という友達に、花畑を見渡し「あった」とパンジーを摘んでジュースにしていました。

絵本を読んでいる3歳の子どもたち。マットの横に上靴がきれいに並んでいます。環境に気づき、友だちのくつの横に自ら並べていました。

砂をお皿に入れて、ごちそうを作っています。イメージをひろげながら、友達と一緒に集中して遊んでいました。