秋鮭のもみじ焼き
今日の給食は鮭のもみじ焼き、カボチャのサラダ、けんちん汁。
鮭やカボチャ、キノコなど秋の食材がたくさんです。
鮭にはおろしニンジンで作ったソースがかかっています。
幼児の給食はバイキング形式です。
「おいしそう。これ好き!」
「もう少し多く入れて~」
給食の先生とのやりとりも楽しい配膳のひと時。
調理の先生が食べている様子を見守りながら尋ねてみました。「どうして『もみじ焼き』って言うと思う?」
すると一人の子が「もみじが入ってるんじゃない?」
すりおろしたニンジンがもみじの色を表して
秋らしさを表現していると聞き、「そう
いうことなんだ」
「めっちゃおいしい!」
「お魚、おいしいね。」
「この(もみじ)ソース、好き!」
給食は市内の公立園・所の調理職員で話し合って献立を決めており、毎月新しいメニューが登場。旬の食材を取り入れ、季節感のある給食づくりを心がけています。