水、きもちいい!泥んこ、たのしい!(6月)
水が心地よい季節になりました。園庭では水たまりや水路、色水遊びなど幼児クラスが魅力的な遊びを展開しています。乳児クラスの子ども達も草花触ったり水や泥の感触を味わったりして遊んでいます。
ジャグの蛇口から入れるのが楽しい!
「かけてあげるね」
『きもちいい~』
「ゴリゴリしてるの」
「いらっしゃいませ~」
ジュース屋さんのようです
容器やカップを使ってお店屋さんごっこも始まりました。
< 水路にも興味津々。ホースのシャワーも自分でやってみたい! >
「ここ掘ってるの!」
「水を流しまーす」
最初は、そっと片足ずつ入っていた水たまり。気づけばこんなに大胆に楽しんでいます。
子ども達はやりたい遊びを存分に楽しんでいます。「やってみたい」「触ってみたい」と主体的に遊びに向かう気持ちは 探求心につながっていきます。保育者はともに遊びながら子どもたちの面白い!どうして?に寄り添い、共有することを大切にし、自然に触れる中で五感で感じて遊べる環境づくりを行っています。