神社には不思議がいっぱい

道中で足を止めて、お花を眺めたり、匂いを嗅いだり…

  1. 6月7日(水曜)8日(木曜)に4・5歳児はお弁当を持って、猪名野神社へ出かけました。

「お弁当、早く食べたいー」「神社に行ったら、すぐ食べようよ」と朝からとても楽しみにしている様子でした。

神社に着くと……「見てー、(葉っぱを使って)うさぎだよ」「私のは帽子」

「大きなアリがいた!!」

見たことがない大きさのアリに、皆が集まってきます。

たくさん落ちていた松の葉で「お相撲しよう!」と友達を誘っての自然遊び。

お互いの葉を絡ませて「せーの!」「やったー!」「もう一回しよう」の声が境内に響いていました。

「何の穴!?」

石に付いた模様に「これって、カメの足跡やで!」と。

「この花、お星さまみたい」

「お弁当、おいしいー」

一緒に食べるの楽しいね

「お弁当終わったら、また遊ぼうよ」

行くたびに新しい気づきや自然物を見つける子どもたち。初夏の自然の変化も感じながら、見たり触れたりすることを存分に楽しんでいました。