春の自然にたくさん触れよう!
保育所には自然がいっぱい!暖かくなって草花や小さな生き物も『こっちだよ』と呼んでいるかのように、子どもたちは吸い寄せられるように近くまで見にいっています。
園庭に咲いているお花がきれいで、おもわず近くまで行って触れて見ています。
プランターに生えている細長い茎「これなあに?」「あれ?つながってるよ」ちょっぴり見えた玉ねぎの小さな実を見て「お買い物でみたことあるー」「ちっちゃーい」これから玉ねぎの実が大きく育っていくのがこれから楽しみだね
ダンゴムシを手に取って「足がいっぱい」「動いてるよ」「本に載ってるのと一緒かな?」と見比べたり、動く様子をじっくり観察したり、どこを通るかな?など、大好きなダンゴムシに心を寄せています。
取ってきた草花を使って色水遊び。どんな道具を使えば色が出るかな?水を入れたり移し替えたりして試しています。
あれ?いつもの土じゃないよ?水が入って土が柔らくなってどろんこに変わった様子を見てお皿に移し替えながら楽しんでいると、近くにいた友だちも同じようにやってみようとしています。楽しいことを一緒にしながら、遊びも関わりも増えていっています。