「秋、見つけたよ」

otibaasobi

「きれいなはっぱがいっぱい」

donngurimituiketa

「どんぐり、あった!」

korenaani

「これなにかな?」「さわってみよう」

葉っぱや木の実、枝等、自然の中にある素材に触れて遊んでいる子ども達。「見て、触れて、確かめる」ことを楽しんでいます。

musitori

「バッタ、いるかな?」

batta

「みつけた!」

虫探しをすることに楽しさを感じています。草むらや茂みなど虫のいそうなところを探し、見つけた喜びを保育者や周りの子に知らせる姿が見られます。

babekyu

「これでやくのかな?」

isikennkyuujyo

「ゴシゴシ~ みがいてみよう」

園庭の奥まったところにあるキャンプ場と石研究所を見つけ、幼児組に混じって遊んでいます。興味があるとまず「触れる」ことから始めて、面白さに気づいていきます。子ども達が遊びの中で、何気なくしているように見える行動の一つ一つが、大事な気づきや発見につながっていくのですね。秋の自然は子ども達にとって魅力がいっぱいで、心をときめかせながら日々の戸外遊びをのびのびと楽しんでいます。