カレークッキング
各学年、カレーの話を聞いたり食材に触れたりしてカレークッキングを心待ちにしていたようです。
5歳児は、包丁を使って人参と収穫したじゃがいもを切りました。
包丁を初めて使う子どもが多く、「ドキドキする!」と、猫の手(指を丸めた手)を意識しながら、真剣な表情で切っていました。
「早くしたい!」
初めて包丁を使うことにワクワクしています。
職員と一緒に食べやすい大きさを確認しながら切っています。
「一人でやってみる!」
周囲の友達に見守られながら切っています。
4歳児は玉ねぎの皮をむき、ピーマンとマッシュルームをちぎりました。
早速エプロン、三角巾をつけて準備万端な子どもたち。食材を触ってみて感触を確かめたり、それぞれの食材の匂いを嗅いだりしながら調理を楽しみました。
「きのこの匂いだ!」
「おいしい匂いがする!」
「ピーマンはシャキシャキしてる!」
「これくらい(の大きさ)?」
「できました!お願いします!」
自分たちで一生懸命調理した食材を調理の先生に届けました。
「ピーマンおいしい!」
「きのこあるかな」
自分たちで調理した食材を見つけておいしくいただきました。
3歳児はカレーの絵本を見たり、歌を歌ったりしました。
大きな鍋に、カレーの具材が入っていくのを見ながら、「おいしそう」「はやくたべたいな」と、カレーを食べることに期待を持っているようすでした。
「にんじん!」「たまねぎ!」
「いっぱいはいってる!」