見つけた!秋だね!
4歳児クラス、5歳児クラスの子ども達がお弁当を持って、猪名野神社と伊丹緑道へ秋探しに行きました。
散策が始まると、「赤い実見つけた!」「この葉っぱ色が変わってる!きれいだね!」と様々な自然物を見つけて大興奮。「このどんぐり、先っぽから芽が出てるで!」「さっき拾ったどんぐりより大きいね!」と友達と見比べながら色や形、大きさ等の特徴や違いに気づいていました。お散歩バックの中は木の実や枝、葉っぱでいっぱいになるほど夢中で拾い集めていました。中には、小石をたくさん拾って「いい形の石。家にもって帰ろうっと」と言っている子どももいました。
秋空の下のお弁当は「見てみて~」「おいしい」「最高!」の声があちこちで飛び交っていました。
「クヌギや!絵本で見たどんぐりと一緒だ!」
「柿がたくさんある!」「ツルツルしてる!」
「見てみて!赤と白と緑の実拾ったよ!」
「大きな枝、肩に載せたら持って帰れるかな?」
「小さいドングリあった!」「どこどこ?」
「朝顔の種だ!」「持って帰って植えたいな!」
楽しみにしていたお弁当の時間。気持ち良い秋風を感じながら、皆で食べたお弁当はとても美味しかったようです。「ごちそうさまでした!」とお弁当はピカピカになりました。お弁当を食べた後にも「ドングリ拾いに行こう!」と最後まで自然散策を存分に楽しみました。
「おいしいね!」「うん、お弁当最高!」
「お弁当箱見て。もう空っぽだよ。」「あ~お腹いっぱいになった!」