心地いいひと時
伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団のメンバーで結成された四重奏団『『シュシュ』の方が来てくださいました。バイオリン、ビオラ、チェロでの演奏会はディズニーの『小さな世界』で始まりました。
それぞれの楽器の音の高さや音色の紹介で違いを感じたようです。
「ビオラはバイオリンより少し大きい!」
「いい音。ずーっと聴いときたい。」
もっと近くで聴きたくなったのか、だんだん前へ。
「この歌、知ってる。」
大好きな『にじ』が始まると、思わず口ずさみ、自然と体が揺れます。
乳児組の子ども達も音に惹かれて遊戯室へ。手拍子しながら楽しんでいました。
「きれいな音やったね。」「また来てほしいな。」とつぶやいたり、『にじ』を口ずさんだりと終わった後も余韻を味わっているようでした。
シュシュの皆さんの生演奏は本当に心地よく、子ども達の心に残ったことと思います。