こどもの日ウイーク
五月晴れの青空のもと、保育所の園庭に大きなこいのぼりが泳ぎました。風に泳ぐ姿を見た子どもたちは「すごい!泳いでる」「気持ちよさそう」「絵を描きたい」「作ってみたい」と、それぞれが感じたままこいのぼり制作が始まりました。また、年長児が作っている様子を見て、年下の子どもたちも「こいのぼりだ!」と興味を示し始め、画用紙にシールを貼ったり、スタンプを押したりして、かわいいこいのぼりがどんどん増えました。
私のこいのぼり、かわいいでしょう。
ビニールテープ剥がし、ちょっと難しいけどやってみよう。
こいのぼりが、風が吹いている時に元気に泳ぐ様子、風が止んだ時にしょぼんとした様子に気づいた子どもたち。「風」についても興味を持ち、紙ストローや割りばしの先に長いテープをつけて走ってみたり、室内で風が吹かないのを感じてみたりして試行錯誤している姿が多く見られました。
「風がないから揺れないね」「振ったら揺れるよ」
「見てみて、風がふいてるよ」
園庭や遊戯室では、体を思いきり動かして遊びました。異年齢で関わる姿も多く見られました。
はしご上れるかな
ドキドキ、お兄ちゃんお姉ちゃんありがとう
子どもたちの健やかな成長を願う「こどもの日」。中央保育所では、子どもたちの興味や関心に寄り添いながら、"やってみたい"気持ちを大切にして「こころ」も「からだ」も発揮できる環境づくりを目指していきたいと思います。
こいのぼりが泳いでる!
春がいっぱい
みんなでつくったよ