地震が起こったときに、できること
今から28年前の1月17日に起きた「阪神淡路大震災」について、子どもたちと話をしました。地震で建物や駅などが壊れたことや、火事が起こったことなどを知らせると、真剣な様子で聞き入っていました。
倒壊した建物の写真を見て。
「地震のこと、お母さんが言ってた」「家がバラバラになってる」
災害時に持っていく非常持出し袋の中身を確認しました。
「このお水が大事やねんで」「乾パン知ってる」
地震の時に多くの人達が助け合い支え合った話しを聞いて、「友だちが困ってたら助ける」「友だちが泣いてたらどうしたの?って聞いてあげる」と優しくて頼もしい言葉が聞かれました。是非ご家庭でも、災害や防災について話してみてはいかがでしょうか。