転がす(10月20日)
4歳児の姿です。
傾斜をつけたテーブルを見つけて…。
1. 近くにあったどんぐりを転がしてみます。
2. 今度は、長い筒を見つけてきて…。
3. 転がる距離を長くしようと、筒を上へ移動させました。
4. プラ板を組み合わせたり、筒の位置を変えたりして、複雑なコースにしはじめました。
5. 隣の棚も利用して…。
6. 斜めにしたら、転がることを経験から知りました。
゛上から下へ物が転がること”
私たち大人にとっては当たり前のことですが、子どもにとっては強く好奇心をくすぐられる事象です。
何度も転がしてみて、物事の不思議さを感じている子どもたち。
その姿を私たち保育者はとっても大切に思っています。