『へいわ』ってなんだろう
8月15日は終戦記念日。広島や長崎に原爆が投下されてから80年です。学年ごとに"命の大切さ"や"へいわ"について考える機会をもちました。子どもたちが真剣に耳を傾け、感じたことや疑問に思ったことを真っすぐに伝える姿が印象的でした。

絵本『きみのことがだいすき』から言葉に込められた愛情や自分が愛されていることを感じているようでした。

絵本『おひさまと おつきさまのけんか』から、どうすれば悲しいことにならなかったのかを一緒に考えました。また、自分のことに置き換えても考えてみました。

絵本「へいわとせんそう」を読みました。1ぺーずつ絵を見比べながらどんな気持ちになるかまたどういう意味なのかを自分なりに考えました。

当時の食べ物をイメージできるよう、薄い出汁を飲みました。
香りを嗅いだり飲んだりして感じたことを友達と話していました。
"私は大切な存在なんだ"と感じる経験を乳児期から積み重ねることが、自己肯定感につながります。これからも一人一人を大切にした保育で子どもたちのウェルビーイングな毎日を紡いでいきたいと思っています。