おいもさんみ-つけた(11月11日)

水遣りをしていたサツマイモが少しずつ大きくなってきました。サツマイモ掘りに誘うと「いくー」と張りきっていました。しかし「どうやってするん?」と、少し戸惑っていた子どもたち。「おててスコップでするよ~」と伝えると「おててスコップー?」と、嬉しそうな子どもたちでした!サツマイモがなかなか出てこず諦めそうになっていましたが、手が泥んこになるまで一生懸命掘っていましたよ!

掘れたサツマイモを手に持つと「おもーい」と言ったり、両手に持ったサツマイモを上下に動かし重さを測ったりしていました。また、掲示してあるサツマイモの写真と照らし合わせて大きさを見たりもしていました。洗った後は、ぞう組さんに届け調理してもらうことをお願いしたりもしましたよ!

うさぎ組が洗ったサツマイモを幼児組さんに調理してもらい、さつま汁にして美味しくいただきました。

サツマイモを掘る子ども

うんとこしょ、どっこいしょ!!

手で掘る子ども

おててスコップで掘るよー。ちょっと見えてきた!出ておいで~

喜ぶ子ども

やっと掘れたよ~!なんか長い葉っぱがついてきたよ、面白いな!

イモを持つ子ども

見て、こんなに大きなおいもが出てきたよ。やったー!

イモを比べる子ども

どっちが重いかなー?手で持ってみよう!

こっちの方が重いよ(右)。

大きさを比べる子ども

これと一緒かな?おっきいよ!!

イモを持っている子ども

先生見て!ぼくのおいも。こんなに大きいんだよ、すごいでしょ?

イモを洗う子ども

おいもゴシゴシ。ここも汚れてるよ、きれいにな~れ~。お水冷たいね。

イモを運ぶ子ども

よいしょ、よいしょ!落とさないように~

ぞう組さん待っててね。

イモを渡す子ども

「お願いしまーす」ぞう組さんに調理してもらうサツマイモを渡しています。

サツマイモが入ってるよ、これ僕が抜いたやつ?めっちゃおいしいよ!

この記事に関するお問い合わせ先

伊丹市立荻野保育所

伊丹市荻野8丁目33番5号

072-770-4352