バッタに興味津々!

バッタ観察1
バッタ観察2

ぱんだ組のお友達がバッタを捕まえてきました。「○○くんが捕まえてきたよ~」とすぐに周りのお友達にも広がり、「見たい見たい!」と集まってきていました。保育者が飼育ケースに入れると周りからじっと眺めていた子どもたち。元気良く飛び跳ねていたバッタが急に止まると「あれ、動いてない」「休憩してるんちゃう?」とつぶやいていました。そしてまた跳び始めると「わあ!びっくりした」「動いた!」と言いながら子どもたちの喜ぶ姿が見られました。

じっくりと観察を終えると続々と「触りたい」という声があがり、交代でバッタを触ることにしました。怖がることなく自分から触ろうとする子どもが多く、優しく触っていましたよ。普段から園庭でも虫探しに夢中になっている子どもたち。これからも自分達で見つけたり、様々な虫に触れたりして親しんできたいです。

この記事に関するお問い合わせ先

伊丹市立荻野保育所

伊丹市荻野8丁目33番5号

072-770-4352