冒険に行こう!(9月30日)
荻野保育所の園庭にもゆっくり秋がやってきて、子ども達は毎日自然の中で新たな発見をしています。
自分のお宝バックを持って「何かいいものないかなぁ~」と園庭を散策!みかんも柿もサツマイモのつるもぴょんぴょん跳んでいるバッタも子ども達の目線の先には面白そうなものがたくさん!
僕のバック!
この葉っぱクルンってなってるね!
何かいいものを見つけると「先生見て~」と見せに来てくれます。それはちぎれた葉っぱだったり、小さな石ころだったり、草の根だったり・・・。大人から見れば何でこんなものを???と思うものでも目をキラキラさせながら見せてくれます。そんな時「かわいい石だね」「細い葉っぱよく見つけたね」と保育者が見つけた喜びを共感してあげたら、子ども達の宝物はさらに輝きを増すことでしょう。子ども達の喜びに寄り添ってあげられる大人になりたいですね。
バランス棒を跨いだりなだらかな坂道を上ったり下りたり・・・。「僕できるよ!」「ほら見ててね!」
できた後にはチラッと保育者の顔を見てにこっと笑顔。見守られているから挑戦できる!今度はもう少し難しそうなものにもチャレンジしてみることでしょう!
そろそろドングリやまつぼっくりが落ちてくる季節ですね。こんな飾りを作ってみました。