ギコギコとんとん!(1月27日)
保育者が壊れていらなくなった木製の竹馬立てを解体してのこぎりで切っていると「なにしてるの?」「先生楽しい?」「がんばって~!」とすぐそばで見守ってくれました。
保育者が木を切る様子をすぐそばで見ながら、たくさんできる木の粉を見て触りたそうにしていました。実際触ると「ふわふわ!」「いい匂い!」と五感を通して木に触れていました。砂みたいだけど砂とは違う・・・ちょっぴり暖かい肌触りを感じているようでした。
保育者が切った木を紙やすりでこすって角を落とし、定規で線を引き「先生ここ切って」とリクエストしてきていました。木と木をうち鳴らして「いい音がする」「木琴できるかな?」「色塗る?」「七色木琴にする?」とどんどん作りたい気持ちは膨らんでいっていました。