お花見さんぽ(3月31日)
保育所の近所にある天神川にお花見さんぽに出かけました。0歳の子ども達は、一人で歩けるようになり、この1年の成長を感じられました。1,2歳の子ども達は、桜の花びらに顔を近づけたり、石ころをたくさん拾って宝物のように集めたり、探索活動を楽しんでいました。
桜並木の下にある砂利道をてくてく歩いている0歳の子ども達。砂利道の上を歩くとジャリジャリと音が鳴ることを楽しんでいます。また、カラスの鳴き声や飛行機が飛ぶ音が聞こえてくると、空を見上げて「かぁかぁ」と言ったり「ばいば~い」と手を振っていました。
石ころ集めに夢中の1歳の子ども達。「おっきいのあったぁ!」「いっぱい!」と言いながら、たくさんある石の中から大きい物を選んでいました。ビニール袋がパンパンになるくらいたくさん拾っていましたよ。桜の花にも興味を示し、お迎えに来た保護者に「さくら、いった!」と嬉しそうに話していました。
子どもの背の高さにある桜の枝を見つけ、指先で優しく触ったり、花びらに顔を近づけ観察するかのように覗き込んで見ていました。また、桜並木の下を元気いっぱい走っていた子ども達です。