給食体験!(3月4日)
暖かい日差しを感じられるようになり春の訪れを感じます。5歳児が保育所で過ごすのもあと少しとなりました。小学校に行くことを楽しく思ったり、ドキドキしたり・・・。小学校ってどんなところなんだろう?!コロナが流行する前には実際小学校に行って給食体験をさせていただいていました。今のようなコロナ渦でもどうやったら子ども達に学校給食を体験させてあげられるだろうか・・・?と考え保育所に学校の給食を届けていただきました。ナプキンと箸を持ってくるようにお知らせして当日は学校の給食の時間を体験しました。
当日のメニューは「おむすび(塩ご飯・大判海苔)・鶏肉と切り干し大根の炒め煮・春キャベツの味噌汁・牛乳」でした。家から持ってきたナプキンを机に広げ、たみまるやひこまる(伊丹市のマスコットキャラクターです)の食器におかずやご飯をよそってもらいました。大きな海苔に自分たちで塩ご飯を入れておにぎりにし、パクリ。「おいしい~」「牛乳おっき~!」とそれぞれの思いが声に出ていました。
大きい海苔だね~!
食べ終わるときれいに下膳していました。
暖かくなり事務所に置いていたカマキリの卵から尋常じゃないくらいのカマキリの赤ちゃんが孵化しました!(とってもかわいい~!)ここにも春の訪れです。