何が始まるの?(11月17日)
今日は町の先生「りんりんマミーズ」さんが来てくださって出し物を見せてもらいました。0,1,2歳児の子ども達が「何か楽しいことが始まるよ」と期待して集まりました。
まずは「りんりんマミーズの歌」はかわいい蛇の人形が出てきて子ども達も釘づけでした。
何が出てきたの・・?
触りたいなぁ~!
「大きなかぶ」の紙芝居。「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声をかけていました。2歳児はちょうど園庭の大根を抜いたところだったので一緒だな~と思ったかな?!
「こぶたぬきつねこ」のうたに合わせて体を動かしたり、「♪ブッブッブ~ポンポコポコポ~ン」と一緒に歌ったりしていました。
こんなにもつぶらな瞳で見てもらえるのならまた来てほしいな~!来月は幼児組に来てもらう予定です。こうご期待!
小さな子ども達はいつも保育者の膝で絵本を読んでもらっていますが今日は少し違った雰囲気でお話しや歌を見ることができました。コロナの流行により大人がマスクをして接することになり相手の表情が見えないことが増えました。でも今日は楽しい人形やペープサートをみんなで見たり一緒に歌ったり、踊ったりすることができました。いつもとちょっと違った雰囲気を感じながら見るお話し会が楽しかったことは子ども達のキラキラした目に表れていますよね。