あきらめない
5歳児の子どもがケガをしたと、手当てをしに職員室に来ました。
あちらこちらをすりむいていました。
子ども「手当をしてください。」
保育者「どうしたの?」
子ども「あんな、おにごっこしててな、あきらめたらあかんからな。」
『あきらめたらあかん』
この言葉に、何度かこけたんだろうな、おにごっこに夢中だったんだろうな、と様々な子どもの遊ぶ姿が思い浮かび子どもの思いに心を寄せました。
5歳児の子どもがケガをしたと、手当てをしに職員室に来ました。
あちらこちらをすりむいていました。
子ども「手当をしてください。」
保育者「どうしたの?」
子ども「あんな、おにごっこしててな、あきらめたらあかんからな。」
『あきらめたらあかん』
この言葉に、何度かこけたんだろうな、おにごっこに夢中だったんだろうな、と様々な子どもの遊ぶ姿が思い浮かび子どもの思いに心を寄せました。