手作り家電3月18日
これは何だと思いますか?
この形に見覚えはありませんか?
なんと、これは3歳児クラスの子どもが作ったドライヤーなのです。
廃材の箱の中からドライヤーを形作るのに必要な箱を見つけ出し、テープで貼り付け、横の部分には空気が逃げるパーツを紙皿でつけています。
とても忠実に再現されています。
持ち手の部分には、子ども曰く「冷たいスイッチがある。」と言う通り、油性ペンでぐるぐるっと丸を描いています。
ドライヤーで髪を乾かした経験があることがわかります。
持ち手を緑のカラーポリで巻いているのもおしゃれです。
子どもの生活に密着した創意工夫にあふれた作品です。