ひなまつり3月3日

3月3日はひなまつりです。

 

ひな祭りの話をする4歳児

 

クラスでひなまつりの話をしました。

4歳児クラスでは、担任がひしもちの話をすると、

「知ってる。ピンクは桃の花で、白は雪、緑は草の色やで。」

「雪の下から、春になったら草が生えてきて、花が咲くんやで。」

と、ひしもちの色には意味があることを知っている子どもがみんなに伝えていました。

 

紙芝居をみる3歳児

 

3歳児クラスでは『なぜおひなさまをかざるの?』の紙芝居を読みました。

「ひな人形はみんなを守ってくれるんだよ。」と保育者が話すと興味深そうに聞いていました。

 

ひな人形を見る3歳児

 

3歳児の子ども達は紙芝居を見た後に、玄関に飾っているひな人形を見に行きました。

「これ、人を乗せるやつやで。」

「(手鏡をみて)これ、何するんかなあ?」

「この靴、誰の靴なんやろ?」

「(着物を触って)可愛いね。」

と見たり触ったりして感じたこと、気づいたことを言葉にしていました。

 

あまざけの味

 

そしてあまざけとあられでお祝いしました。

「あまざけはお米から作られているよ。」と伝えるました。

味の感想はそれぞれです(笑)。

 

ひなあられを食べる子ども

 

ひなあられは「白と、ピンクがあったよ。」「甘いね。」とおいしそうに食べる姿がありました。

これからも子ども達がのびのびと健やかに育ちますように。

この記事に関するお問い合わせ先

伊丹市立西保育所

伊丹市南野北1丁目3番42号

072-781-1912