お掃除
先日、梅雨の晴れ間に砂場の藤棚の支柱のペンキを塗りました。
時間の経過とともに支柱の錆が目立ってきました。
そこでメンテナンスも兼ねて、保育所で過ごす子ども達にとってよりよい環境(場所や空間)を用意するために塗ります。
ペンキを塗っていることに気が付いた3歳児の子ども達は始めは見ていました。
次に子ども達に目を向けてみると、手に小さなほうきとちりとりを持って、靴箱やテラスを掃除しています。
ほうきとちりとりは、偶然近くの靴箱に置いてあったものです。
誰かが見つけて使い始めたものが、次々に広がったのでしょう。
職員がペンキを塗っている様子を見て、自分達も何かをしようと思ったのでしょうか。