サイエンスマジックを見たよ!!
町の先生のサイエンスマジックを見ました。
「どんなことをするのかな?」「早く見たい!!」と、この日が来るのを楽しみにしていました。
弾んでいたスーパーボールが、急に弾まなくなったり、ビニール袋を温めると、天井までふわりと浮き上がって飛んでいったりするのを見て、「えー!!」「どうして!?」と口に手をあてながら驚いていました。
「本当に魔法かな…?」と、はっと目を輝かせながら、じっくり見ていましたよ。
自分も魔法が使えるのかな…という思いから、「やってみたーい!!」と、元気いっぱいに手を挙げる子どもたち。
実際に前に立つと、緊張している表情が見られましたが、「できるかな」とわくわくしながら、夢中になって試していました。
見ている子どもたちも、「頑張れ!!」と
応援したり、うまく出来た時は「すごーい!」「やったー!」と、一緒になって喜んだりして、拍手を送っていました。
「どうしてそうなったのかな?」と、不思議そうにしている子どもの姿がたくさん見られました。終わってからも、保育室にあるうちわやピンポン玉を見つけると、町の先生のように自らあおいだり、息を吹きかけたりしてピンポン玉が浮くのかを、興味津々に繰り返し試していましたよ。