こおりさわったよ!
カラフルな容器が出てくると、『何が始まるの?』と、近づいてきたたんぽぽ・ちゅうりっぷ組の子どもたち。
容器を持ってみると「つめたぁ!!」「これなーに?」「わぁー、氷だ!!」と、目をキラキラさせながら触り始めました。
少しずつ解け始めた氷を容器から出して両手で握ってみたり、テーブルの上で滑らせてみたり、容器の中に集めてグルグル回してみたり・・・と、それぞれの遊びを始めました。
「わぁ、気持ちいい」「つめたーい!!」「アイスみたい」「ツルツルする」「面白い!!」と、思ったことを話したり、解けてなくなっていくことに「だんだん小さくなってきた」と不思議さを感じていました。
色の付いた氷やいろいろな大きさの氷があることに気づき「なんか、メロンジュースみたい」「おいしそう!!」とつぶやいたり、色のついた水(黄色の水と緑の水)が混じり合っているのを見て「ぶどうジュースに変身した!!」と、いろいろな発見を楽しんでいました。