心肺蘇生研修を受けました。
伊丹市南野消防署の方に来ていただき、心肺蘇生方法の職員研修を受けました。応急手当の重要性についてDVD視聴をしたのち、胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの使い方など詳しく学びました。
AEDの使い方や重要性を聞き、様々な種類のものを見せていただきました。保育所にあるAEDの中を開けて、どの種類なのか、どんな物が入っているのか、どんなアナウンスが流れるのかを確認しました。
職員一人ずつ救命処置の流れを実践しました。小児の応急処置をすることが多い機会として、プール遊び、打撲や怪我をした時、喉に食べ物が詰まった際などがあげられます。7月からプール遊びも始まる予定です。子どもたちが安全に保育所生活を過ごせるよう、職員全員で事前事故防止策と事故発生時の対応について確認する機会となりました。また、心肺蘇生のやり方やAEDの正しい使い方を学ぶことで「使うことがない安全な保育」を意識しました。