ふしぎなおいも

令和3年11月2日

紫芋を見つけた時の5歳児の「不思議なおいも」の話です。

園庭の畑で掘った芋の色が「ちょっと濃い紫色してる!」と気付き、半分に折ってみると断面が紫色をしていました。

「これまだ食べられへんのんちゃう…」

「そうやで。これは食べたらあかん芋や」

「匂ってみ!食べたらあかん匂いするやろ!?」

と、紫芋に初めて遭遇する子どもたち。

そこで、紫芋を知っていた子どもが、「それは紫芋って言うお芋やで。スーパーには売ってない不思議なお芋やねんで」

「へぇ~。じゃあつかしんのアルプラザにはないんや・・・」

「みんなで水やりして育てたから、不思議な芋ができたんやな!」

 

紫芋は”不思議な芋”だそうです。(笑)