やってみたいはどこまでも

今年の夏はパリオリンピックに興味を持った子どもたち。

新聞でオリンピックに関係のある写真を切り取って張りつけたり、オリンピックから知ったエッフェル塔を作ってみたり…様々な角度からオリンピックを楽しみました。

エッフェル塔作りたい!

ライティングすると感動!

聖火ランナーになってみたよ。

↓この子たちはオリンピックで知ったブレイクダンスをしています。

※自己流だけど、すごい動きをそれぞれのスタイルで楽しんでいます!

こちらはパラリンピックを調べて知った『ゴールボール』という競技をみんなでやっています。

少しルールは自分たちで遊びやすく変更していましたが、ゴールやボール、作戦、チーム、審判、タイムキーパー、応援歌など、様々なものが生まれて遊びが盛り上がっています。

試合はいつも白熱!

僕が時間を知らせるよ!

そんな自分たちの世界を、12日に行われる保育参観、おおきくなったデイで盛り上げたいということでいろいろ準備をしました。

子どもたちは自分たちで企画をして発信していくことが楽しく、この保育参観は

「ゆりわんだー」という名前までつけました。

 

いろいろな人に来てほしいな。という気持ちからポスターを作製。

チケット必要!サークルタイムの中で生まれた案。

せっかく作ったポスターやチケット。

いろいろな人に知ってもらうために、宣伝にも行ってきました。

お隣の施設、ぐろーりあさんのおじいちゃんやおばあちゃんへ。

来年子どもたちが就学する、小学校へも。

オリンピックをきっかけとして、始まった遊び。

子どもたちはどんどん『もっとこんなことしたら…』と追究したり、新たな考えが生まれたりしながら、遊びを深めていっています。

そして『ゆりワンダー』が子ども発信であること。子どもたちの声がしっかりとそこにあることで、子どもたちは日々自分らしさに磨きをかけていっています!!