『みんなと一緒に遊べて楽しかった!』

長く遊んできたホテルの遊び。次の学年へ保育室を渡す準備などがあり、今日はそのホテルともお別れの日。

毎日おこなっていた、子どもたちが輪になって自分の思いを伝え合う、会議。

 

 

最後のほたるホテル会議。

次々に子どもたちが自分の思いを伝えようと手をあげます。

「毎日自分たちでお話を考えられて楽しかった。」

「みんなと一緒にほたるホテルをできて楽しかった。」

「ほたるホテル終わってほしくない!」

「ほたるホテルは終わるけど、みんなの中に思い出は残っていくと思う。」

「みんな一緒にほたるホテルしてくれてありがとう!」

こんな言葉を伝え合っていました。

ほたる

部屋でのホテルの様子

ほたるホテル

片づけた後の様子

大人に言われた遊びではなく、毎日子どもたち同士で話し合い、自分たちの遊びという意識が強いからこそこのような気持ちになるのだと思います。

今回の遊びで感じたこと・経験したことが子どもたちのそれぞれの心に残り、小学校へ進学した際にも何かのヒントや道しるべとなることを祈っています。