田植え

「おこめの神様…おいしいお米ができますように!」

お米の神様にお願いをした、『代掻き』から数日後。

ついに稲の苗を植えるときがやってきました。

 

水と土が十分にかくはんされ、その後沈殿した泥の感触は…。

ぷにゅん、ぷにゅん。

たぷん、たぷん。

ひんやり~!

 

足を入れるだけでもたくさんの言葉があふれてきます。

 

そして苗を1束ずつ思いを込めて植えていきます。

米作りには、水も必要です。

樋でやさしく水を流し入れます。

植え終えた田んぼはこんな感じです。

この田んぼが子ども達に、どんな恵みをもたらしてくれるのでしょう…。

子どもも大人も楽しみに、生長を見守っていきたいと思います!