稲植え~しろかき編~
~これは何だろう~
保育者がお米の稲を見せると、
「これバッタが好きな草じゃない?」
「下になにかついてる!」
「お米ができるんじゃない?!」
と興味深々の子どもたち。
~田んぼに行ってみよう~
お米がどのような場所で作られているのか、田んぼとはどのようなものなのかを知るために、実際に近くの田んぼまで見に行くことにしました。
田んぼにつくと、ちょうど田植えの真っ最中でした。
その姿を見て、
「1つずつ植えてるんだね!」
「大変そう~」
「めっちゃきれいに並んでるな!」
「きれいな水がいっぱい流れてる!」
という声がありました。
~しろかきをしてみよう~
保育所に戻り、早速泥作りが始まりました。
手やスコップで土と水をかき混ぜています。
「気持ちいいー」「あったかくなってきた」「硬い土がある!」と感触を楽しんだり、「もうちょっと水いるんちゃう?」と土や水の量を調節したりしています。
「トロトロになってきた!」とかき混ぜることを繰り返すと、少しずつ感触が変化することを楽しんでいました。
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次の日、バケツがどうなっているのかを見に行くと、
「泥が沈んでるー」
と沈殿していることに気が付いていましたよ。